実家に帰省した。
うーあは最初人見知りしていたが、慣れたら楽しそうに両親(うーあの祖父母)と遊んでいた。
帰省して二日目に弟夫婦(うーあの叔父夫婦)が実家に来た。
うーあはどんな反応をするかなと思っていたら、弟夫婦が来た途端に
「てってってって」
と近寄り、トレーナーをまくりあげて自分のお腹を出して二人に見せていた。
弟夫婦は笑っていた。
夫は
「お腹を出して敵意がないことを伝えたかったのかな?犬みたいに」
母は
「若者には人見知りしないのかも、あなたも子どもの頃おじいさん見ると泣いてたから」
と言っていた。
うーあはお別れの時間になると大泣きした。
楽しかったんだね。
平和な正月である。